宮司だより
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  • 【No.487】2019.07.7

7月の桜メールの「宮司のことば」はお休みさせて頂きました。
例年ですと8月か9月に一度お休みするのですが。
この場で言い訳をします。

6月第1週目に國學院大学で彬子女王殿下にお出まし頂いての「神道講座」を開催しました。
2週目は京都市において「G20諸宗教フォーラム」があり組織委員長というお役を頂いた為3日間張り付いておりました。
帰京して翌日から講習会開催で朝5時から20時過ぎまで張り付いておりました。
そして、それが終わりました数日後、3週目には修行者が見え、4日間朝5時から20時過ぎまで張り付いておりました。
桜メールの「宮司のことば」は長い文章ではありませんので何日もかけて書いている訳ではありません。
でもこれはある時はご神前で頂いたことばを書き記し、ある時は私自身が書きたいと思ったことばを書いており、タイミングがあるのです。
今回、原稿が締め切りに間に合わず「お休み」に致しましたこと、どうかご容赦下さい。

| 2019-07-07 | 宮司だより | 記事▼ |
  • 【No.486】2019.05.3

メルカリに出品されている御朱印を見て、とても残念な気持ちになりました。
御朱印を集めていらっしゃる方が増え、多くの方が神社やお寺にお参りされることは大変ありがたいことです。でもお参りと切り離して御朱印のみを集めるというのは意味をはき違えた行為です。
そもそも御朱印はお参りした証として頂くものです。
商品のようにネット上で販売するのものではありません。
私どもも、御祭神と皆様とのご縁が結ばれることを嬉しく思い御朱印を書かせて頂いております。でもそんな御朱印が「メルカリ」などで売られているのを見るとと何とも虚しい気持ちになります。


| 2019-05-03 | 宮司だより | 記事▼ |
  • 【No.485】2019.04.12

この4月10日14時から国立劇場で行われた天皇陛下御即位30年「感謝の集い」に出席してきました。
開式後、安倍首相ほか与党関係者が祝辞を述べ、北野武さん、京都大学山中伸弥先生と祝辞が続きました。
そして最後に日系ブラジル人高校生宮崎真優さんが祝辞を述べました。
北野武さんは、少し悪ふざけが過ぎたように感じました。が、祝辞の内容はとても素晴らしかったと思います。
そして、山中教授は研究者としての今上天皇について述べられ、こちらも私たちの知らない今上天皇の側面を伺うことができてとても感動しました。
でも、最後の宮崎さんの祝辞には参列していた多くの人が心を動かされ涙を流しました。そして祝辞の後は大きな拍手が誰よりも長く続きました。
他の方が皆、紙に書いた原稿を読まれていたのに対して宮崎さんは原稿なし。日本語を勉強中とのことですが、完璧な日本語で発音を聞いた限りブラジル人だとは思えませんでした。
マスコミは北野武さんの祝辞のことばかりを取り上げ持ち上げていますが、宮崎さんの祝辞をなぜ取り上げないのか。あの素晴らしい祝辞をなぜ出席できなかった日本の皆さんに紹介しないのか。このようなマスコミの報じ方をみて、とても悲しい気持ちになりました。

| 2019-04-12 | 宮司だより | 記事▼ |